「本所・深川散歩〜怪談編〜」 まずは深川七不思議の深川高橋界隈から!
江東区森下文化センターで開かれている「本所・深川散歩~怪談編~」の第一回講義に出席してきました!
最初に文化センター内の会場に集合して簡単な注意事項を聞いたあと、この講座の講師・東雅夫さんによる深川七不思議についての解説です。
深川怪談のイベントに参加したことのある方ならご存じの、北葛飾狸狐さんという妖怪・怪談系美術作家さんが制作した版画を1枚1枚見ながらその謂れを聞きます。
そもそも、本所七不思議は有名だけれど深川七不思議は実はあまりはっきり伝えられていないそうで、それならと北葛飾さんが地元の郷土史研究家の蔵書を元に制作したというものなのです。
その版画が、こちら!
北葛飾狸狐「深川七不思議」浮世絵風木版画が登場! : いっぷくタイム*続々・毎日のいっぷく*
近々この廉価版が出るらしいので、揃えちゃおっかな…と思いつつも、お化けが苦手なうちの夫が何と言うか…。
リアルに近所の話ですからね。どうしたもんやら。
さて、そのあと出発するのですが、まだ5月の半ばというのに予想最高気温28度の日で、出発時点でもう溶けちゃいそうに暑いです。
そんな中、東さんのあとをみんなでてくてく歩いていきます。
怪談ポイントにつくと東さんの解説が始まるのですが、暑くて暑くてお日様もかんかん照りで、悲しいことにいまいち怪談という雰囲気は出ません…。
でもやはり水辺も多いこのエリア、往時の雰囲気を思い浮かべながらそれぞれの町の距離感や、生活空間のサイズを想像していると、江戸の怪談もぐっと身近に感じられるというものです。
やっぱり(会社半休とって)参加してよかったとしみじみ思いました。
次回は両国、本当に楽しみです!

<仙台堀川の看板の横で解説する東さん>
ちなみにこのツアーは東さんの『江戸東京怪談文学散歩』を読んでおくとよいようです。
ええ、もちろん持ってますとも!両国行く前に再読です!
<おまけ>
深川七不思議、『木場の錆槍』という話についてはどんな話だったのかわからなくなってしまっているそうです。
検索すると
というのが出てくるんですが、伊東潮花という人の講談の書き起こしのようでして、木場の錆槍については言っているようで結局言ってないような…。
明治時代の本なので、PC画面では読みづらくてどうもいけません。
というわけで、親切な方いらっしゃいましたら何て書いてあったか教えてくださいまし…!



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